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トランシーバー見通しのよい場所郊外高速道路市街地 約100~200m特定小電力トランシーバー2者同時通話モデル電話で話すように通話を行えるのが同時通話モデル。1対1の2者間で、スムーズな通話ができ、作業の効率性がアップします。デジタル簡易無線高出力モデル(1W~5W)特定小電力トランシーバーよりも高出力で通話距離が伸びるので、広いエリアで通話したい場合に最適です。ちょっとストップ! 約2㎞2者間同時通話デジタル簡易無線機能性と用途で選ぶP413P415お薦めポイントpoint 送信ボタンを押しながら、マイクに向かって話します。一人の送信者以外は、全員受信することができます。複数の人に、一斉にメッセージを送ることができるので、業務の効率化に繋がります。point 離れた場所にいる3人が常に通話できる状態なので、クレーン作業などの危険な作業や、スピーディな指示が必要な作業にとても便利なトランシーバーです。特定小電力トランシーバー単信通話モデル(交互通話)送信と受信を交互に行う単信通話モデルは、使い方がとてもシンプル。機能もさまざまなモデルがあるので、用途に応じて選ぶとさらに便利。SRS210A/220A特定小電力トランシーバー3者同時通話モデル3人が一度に通話できる、業界初の3者同時通話モデル。3ヶ所でそれぞれの作業を行いつつ、スムーズな会話が行えます。DJ-P300防塵・防水の規格:IP ① ② / ① 【防塵】6:耐塵、5:防塵、4:1.0㎜、0:保護なし              ② 【防水】8:水中、7:防浸、6:耐水、 5:防噴流、 4:防沫、3:防雨(60°)、2:防雨(15°)、1:防滴、0:保護なしpoint 電話のように、一定時間は繋がった状態なので、トランシーバーの操作が必要なく、両手で作業をしながら会話を行うことができます。リアルタイムに細かな指示を行う必要がある作業時にとても便利です。point SR730/740/741これまでの特定小電力トランシーバーでは届きにくかった場所での通話に最適なデジタル簡易無線ですが、簡単な登録手続きや申請費用が必要です。通話距離の目安(特定小電力タイプ)通話距離は、周囲の状況(建物や山など)により異なります。P406P411 約1~2㎞デジタル簡易無線の通話距離について市街地などで約1~4㎞、見通しの良い平地で2~5㎞、海上など条件が良ければ10㎞を超える通話ができることもあります。 約500mIC-4188D防災用品防犯用品血圧・体温計現場安全対策回転灯・保安灯反射テープ三角コーン方向指示板看板・バリケード標識・表示テープ工事旗・のぼり土のう・ブルーシート脚立・はしご現場用品テント発電機関連電動工具清掃機器ハンマー・掛矢収納・運搬ライン引きトランシーバー拡声器・メガホン単信通話3者間同時通話どうぞ-!今から荷上げしま~す!特定小電力トランシーバートランシーバー(特定小電力タイプ)の送信出力は、日本国内では10mWと決まっているため、基本的には通話距離(電波の飛び)は、どのモデルでも同じです。ただし、アンテナの長いモデルは、受信感度が良いので通話距離も伸びることがあります。また、中継装置を設置することで、通話エリアが広がります。デジタル簡易無線送信出力が5W(特定小電力タイプの500倍の出力)のデジタル簡易無線は、出力が大きいため、通話距離が伸びます。ただし、資格は必要がありませんが、登録手続きと申請費用が必要です。特定小電力タイプデジタル簡易無線お使いになる状況によって、必要なトランシーバーは変わります。現場の状況を考慮して機種を選びましょう。トランシーバーは機能性と用途で選ぶ!!405トランシーバー

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